本部町の海洋博公園で開催中の「チューリップフェア」に行ってきた☆

沖縄では栽培が難しいチューリップ🌷それでもチューリップ畑が見たくて、海洋博公園で開催中の日本一早い「チューリップフェア」に行ってきました。

一足早い春を運んでくる約20品種・8万球のカラフルなチューリップが見れるフェアは1月26日までですよ。

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どこで開催している?

美ら海水族館もある海洋博公園内の「熱帯ドリームセンター」で開催しています。

日時:令和元年12月21日(土)~令和2年1月26日(日) 8:30~17:30(17:00入館締切)

ただ美ら海水族館とは反対側になるので、どちらも行かれる場合は園内で走っている遊覧車に乗った方が楽だと思います。1回100円か1日200円かかりますが…

料金は??

熱帯ドリームセンターの料金は、入館料のみ大人(高校生以上)760円、中学生以下無料です。

意外と高いですよね。ですが、沖縄美ら海水族館チケット提示で入館料金半額の380円になるので、美ら海水族館と一緒に行くとお得ですね♪

美ら海水族館のチケットを安く買う方法はコチラに書きました↓↓


熱帯ドリームセンターをゆっくり回ると大体1時間ぐらいかかると思いますので、そのつもりでいると予定を立てやすいと思います!

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現在のチューリップは見ごろです◎

ではでは見てきたチューリップ達です( *´艸`)沖縄ではなかなか見れないですよね(^^♪

他にはこんなのも見られるよ

熱帯ドリームセンターには、常時2,000株以上のランを展示している3つの温室があり、ランのほかにも熱帯・亜熱帯の花々が咲き、トロピカルフルーツが実っています。

現在、ラン温室は改修工事のため令和2年1月末(予定)まで観覧中止となってますが、温室のランは果樹温室・ビクトリア温室・休憩所うりづん等に移動して展示し、ランの展示総数は同じようですよ。

↑↑ランもありました。

↑↑真ん中にある大きな葉「パラグアイオニバス」が大きくなると、子どもを乗せて浮くこともできるようですよ( *´艸`)

↑↑トロピカルフルーツのアボガドの木もありました。

↑↑遠見台の建物内のは飲食持ち込みOKのスペースもあるので、雨の日にお弁当を持ってこちらで食べることもできますよ。休憩には最適!子どもが寝てしまったので、こちらで休憩させてもらいました(^^)

2月1日からは「沖縄国際洋蘭博覧会2020 」が始まるよ

熱帯ドリームセンターでは、 令和2年2月1日(土)~2月11日(火・祝)8:30~17:30(入館締切17:00)に 国際的なラン展としては日本で最も古く、今回で34回目を迎える 「沖縄国際洋蘭博覧会2020」が始まります。

私も小さいころ家族で行った思い出があります。 全国各地、国外から選りすぐりのランが数多く集まるそうですよ❀
令和2年1月30日(木)、2月12日(水)は終日休館ですので、気を付けて下さいね。
場所や料金はチューリップフェアと同じです。

「美ら海花まつり」も開催

海洋博公園の噴水広場いっぱいに沖縄の花がたくさん飾られる「美ら海花まつり」も1月25日から開催されます。本島北部や離島の花イベントで使用されるハイビスカス、アジサイ、ツバキ、ユリなどの花をモチーフにした模様花壇を会場いっぱいに展示。

こちらは無料ですので、海洋博公園に行く機会があればぜひ見てきてくださいね☆

開催期間は、令和2年1月25日(土)~4月5日(日)、1月~2月 8:00~18:00、3月~4月 8:00~19:30 です。

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