【まとめ】未熟児(極低出生体重児)の1歳定期検診で言われたこと

私の下の子は1500g未満で産まれた「極低出生体重児」&在胎37週未満で産まれた「早産児」です。
  出産時についてはコチラの記事「前期破水、出産までの流れ③」 に書いています。

前回の検診の時に「予定日から1歳ころが1歳児検診として成長を見るうえで良い」ということで、予定日から1歳になった日くらいに次回予約を取りました。 実際産まれてからは1歳2か月ぐらいでしたが、1歳の定期検診を受けてきました☆

同じように子どもが小さく産まれた方は子どもがきちんと成長するか不安ですよね。少しでも参考になればと、その時お医者さんとお話したことを書きたいと思います。

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体重や身長は??

前に比べると1日3食になりよく食べるようになったので、今回こそは成長曲線に入っていると良いなと思っていたのですが、成長曲線のちょい下でした。体重:7キロ、身長:67センチ。
予定日ぐらいに産まれていたら、成長曲線の一番下に引っかかるかなぐらいまでには近づいてきました。

お医者さん曰く「急に体重が増えてもよくないし、順調にカーブを描いて増えているので心配なし」ということでした(^-^)

血液検査で貧血と甲状腺は?

以前の記事「極低出生体重児で産まれた赤ちゃんの成長記録」でも書きましたが、うちの子は貧血と甲状腺がひっかかっていました。どちらも様子を見るためにしばらく服薬していなかったのですが、今回の検査で問題なしのお墨付きをもらい、次回から血液検査もなしになりました(*^^)v

お医者さんは「どちらの原因も早産で産まれたことが原因で、今よくなっているから今後心配するようなことはない」とおっしゃっていました。甲状腺は母の遺伝で引き継いだものだとしても、出生後すぐのみ引き継がれるものなので、今後に影響するものではないようです。

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ひとり歩き

前回の検診の時に「次の検診までにひとり歩きができるようになっていたら十分」とお医者さんに言われていました。なのである程度の成長の目安にはしていて、今だいたい5.6歩は歩けます。

先生がベッドに立たせてみて足腰がしっかりしていることを確認し、体の成長は順調ということでした♪

言葉の発達は??

「今のところ言葉が「あ~」とか「パパ~」「ママ~」のみですが普通ですか?」とお医者さんにお聞きすると、「今はまだそんなに焦る必要はないけど、話していることは伝わってる感じはする?」と聞かれました。

母子手帳にも『大人の言う簡単なことば(おいで、ちょうだいなど)がわかりますか。』という文言があります。

こちらについては正直まだかな~って感じです(;^ω^)
言葉の遅れは実際に年齢を重ねてみないと分からないそうなので、今後の目標として見守っていきたいと思います‼

湿疹(しっしん)について

10日ぐらい前ですが、体中に湿疹がでてたんですよね。
39度過ぎの高熱が出て、解熱剤で熱を下げて、2日後くらいに湿疹がでたんです。

でもご時世的にあまり病院にも連れて行きたくなくて、湿疹も全身にできてはいたもののそんなにひどくはなかったので病院には行かなかったんです。

治ってはいたのですが、お医者さんに一応確認しました。
高熱が出てから湿疹が出た場合は、ほとんどが「突発性湿疹」だそうで、そのままでも大丈夫とのことでした。昔はこれが最初の風邪とも言われていたようです(^-^)

湿疹が出た場合は、顔から出たのか、手足からなのか等どこから湿疹が出たのかをみることが大事なようですよ♪

あとがき

子どもが小さく産まれると成長面で色々と心配ですよね。
うちの子は今のところ順調そうかなと思っていますが、言葉などは今からしかわからないので、引き続き見守っていきたいと思います(^-^)

あ!髪の毛が伸びない件も聞いてみましたが、あっさりと「髪の毛は大丈夫」って感じでした(;'∀')

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